20代サラリーマンの歯科矯正ブログ

歯科矯正中の20代営業職男子が矯正について書きます。

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歯科矯正医院を探す編

こんにちわ(#^^#)

 

今日は、矯正歯科医院を探す編について書きたいと思います。

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前回の記事で、矯正方法は目立たない表側矯正にすることを挙げましたが、歯科を決める上で他にも条件がありました。

①費用

②場所

③技術力

主にこの3つです。

その条件をもとに、インターネットを使って探しました。

 

の費用ですが、医院によって結構差がありました。

安いところは、50万から。高いところは軽く100万円オーバーでした。

また、通院期間や治療方法が変更になっても金額が変わらない支払総額制と「基本の治療代+インプラントなどのオプション費+毎回の調整費」などで治療内容や期間によって金額が決まる方式の2通りありました。

また、金額の内訳が明瞭なところとそうでないところ、、、インターネットの情報だけだと十分な情報が得られずに結構時間がかかりました。

 

の場所ですが、人によって様々だと思います。

私は、職場と住居が少し離れている、どちらも地元ではない、近隣県での転勤がある等から、転勤しても通える場所&通院ついでに遊びに行ける場所(繁華街・友人の近くなど)に絞って探しました。

 

の技術力ですが、矯正治療を行える歯科は2つあって、1つが矯正専門医、もう一つが矯正も出来る通常の歯科医院になると思います。

金額は、私が調べた範囲内だと通常の歯科医院の方が安いような印象を受けました。(ただし、通常の金属ブラケットのみ取り扱いの所が多いように感じました)あと、通常の歯科医院に、定期的に矯正専門医が出張でやってくる所もありました。私が直近で親知らずを抜いた歯科がそうでした。

素人が見ても、技術力はわかりませんが、私が参考にしたのは、施術例の写真です。

できるだけ、自分の好きな歯並びに治っている医院を探しました。

 

結果

①費用については、相場より安めの総額制ではない医院を選びました。ブラケット及びワイヤーが目立たないホワイトのものでおおよその見積もりが70万円弱でした。ホームページに過去の治療実績(平均費用)が載っていて安心できたのも選んだ理由です。

②場所については、当初の予定通り、少し離れたところにしました。(電車で1時間ほど)もともと、行く機会が多かったのと、比較的自由に退勤時間を決められたのも要因でした。

③の技術力ですが、前述の通り、施術例の歯並び写真が好みでした。あとは先生を信じるしかありません。。

 

⇒結果として私が選んだのは大手の矯正歯科医ではなく、個人(夫婦)でやっている小さな矯正専門医院でした。矯正歯科学会認定医だったことも安心材料になりました。多くの方が、複数の医院にあたって見積もりをとっているみたいですが、私は1つだけしか言っていません。もちろん、たくさんあたって比較検討する方が失敗はしないと思います。多くの医院が見積もりは無料なので、いろいろあたってみる方が良いと思います。(矯正医院をまわるなんてことは、この先ないでしょうし。。)

 

次回、矯正医院の予約~初診相談について書きます。